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歯周病と早産のおはなし
2025年11月15日
こんにちは!
今日は歯周病が早産に与える影響についてお話をしたいと思います!
☆早産とは・・・
妊娠22週~37週未満の出産のことで、28週未満の出産は超早産といわれます。
早産は出産全体の5%を占めており、この比率は医学が進歩し、食生活が変わった今と昔を比較してもほとんど変わっていません。
2500g未満で出生した赤ちゃんを低出生体重児といいますが、早産で生まれた赤ちゃんのほとんどは低出生体重児です。
早産児は成長が未発達なことによる疾病リスクや、将来的に特定の疾病リスクが高いことが分かっています。
☆歯周病が早産の原因となるメカニズムの一例
1 妊娠中期以降に女性ホルモンの増加により歯周病菌が増える
2 歯肉に炎症が発生
3 歯周病菌を排除するための炎症物質(サイトカイン)が産生される
4 血中サイトカインの増大により、様々な全身疾患を引き起こす
5 血中サイトカインにより子宮収縮が引き起こされる
6 正産期前の出産(早産)になる
妊娠後は服薬が必要な一部の治療が難しいことから、妊娠前からの口腔内の管理は非常に重要です。
そして妊娠中の歯肉炎の予防や出産後の赤ちゃんへの感染の防止の観点からも、妊娠中も歯科受診をしましょう!